コーヒーと食事
エスプレッソやコーヒーと共に美味しいひと時を演出するフード情報 を紹介。なるべく外出先のレストランでなく、自宅で味わえる食材や料理を中心にお知らせしたい。
Vol.6 Biscotti (ビスコッティ)
第6回目は、イタリアの代表的な焼き菓子、ビスコッティ。
ビスコッティとは、「2度焼いた」という意味のイタリア語で、イタリアの固焼きビスケットのこと。
正確には、イタリアはトスカーナ地方の郷土菓子で、カントッチョと呼ばれ親しまれている。
この素朴な菓子は、オーブンで焼いたものを、一度取り出して荒熱を取り、
その後、一口サイズに裁断したものを、再度(ビス)焼いて(コット)作られる。
水分がほとんどなくなるため、非常に固い反面、長期に保存が効く。
そのまま食べてもよいが、コーヒーやワインに浸して食べるのが通例。
例えば、イタリアのParto(プラート)では、ビスコッティを
VinSanto(ヴィン サント)と呼ばれるお酒に浸して食べるのが一般的。
また、イタリアの朝食はかなり軽めで、コーヒーやカプチーノにビスコッティだけ
という場合も多い。裏を返せば、非常にコーヒーに相性が良い菓子ということ。
家庭でも比較的簡単に作れる焼き菓子だが、ネットで気軽に注文するなら、
スローフードと本質的な価値にこだわる店長が経営するカフェ「ピアット」が
いいだろう。
特に、「匠(たくみ)ビスコッティ・カフェ・クラシコ」と名づけられた商品は、
コーヒー豆を混ぜ込んだ素朴な生地に、アーモンドを練り込み焼き上げられている。
イタリアで出会った食感を大切に、丁寧に仕上げられた一品。
コーヒーやカフェラテに浸して食せば、ビスコッテイの
香ばしさと適度な甘みが、コーヒーと相まって絶妙な美味しさが口に広がる。
伝統的な製法のビスコッティでカフェタイムを楽しみたい。
匠(たくみ)ビスコッティ:おうちdeカフェ ピアット 公式ホームページ(楽天)
Vol.1
カフェ・シチリア社のTORRONE (トローネ)
Vol.2
ドゥバイヨルのBRIAOU (ブリズー)
Vol.3
スターバックスのCinnamon Roll(シナモンロール)
Vol.4
デメルのSachertorute(ザッハトルテ)
Vol.5
神戸ヴァッラータのSachertorute(スフォリアテッラ)
Vol.6
ピアットの匠Biscotti(ビスコッティ)
Vol.7
シーキューブのperbambini-na(ペルバンビニーナ)

